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子宮内膜症の治療 手術療法編 その2

最近の子宮内膜症を手術療法で治療する場合は腹腔鏡治療で行なうことがほとんどなってきましたが、以前は開腹手術で子宮内膜症を治療していました。それでは、開腹手術をして何を行うかと言いますと、子宮と卵巣を摘出してしまう方法です。子宮を卵巣を摘出してしまえば、当然生理が来なくなりますから、子宮内膜症になる心配はありません。あまけに、手術で子宮内膜症になっている部分も一緒に摘出するので完治することでしょう。
しかし、開腹手術治療には大きな問題があります。開腹手術治療で子宮内膜症が治っても、子宮と卵巣を摘出してしまうのですから妊娠して子供を出産したいと思っても出来なくなってしまいます。ですから、これから結婚して妊娠を希望される人には適していない子宮内膜症の治療方法でしょう。そうは言いましても、子宮内膜症の手術療法はほとんどが腹腔鏡治療のようですから、治療の相談を担当医と行なうときに自分の意見をきちんと述べれば、子宮内膜症の治療を行なった後でも妊娠が望めるような治療をしてくれると思います。
子宮内膜症の治療は、今後の生活のことも考慮してどのように治していくかをしっかり決めることが大切です。子宮内膜症の治療を行なう前には、しっかり自分の意思を担当医に伝えるようにしましょう。

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