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私も子宮内膜症(卵巣のう腫)でした

もう25年以上前のことです。結婚してすぐに生理が止まったので、妊娠したのではないこと病院へ行きました。案の定「妊娠です。」という言葉を聞いて、幸せの絶好調でした。そして月に一回は、定期健診を受けるようにということで家に帰り報告をしたものです。二回目の検診で先生が聴診器をおなかにあてている時「心音が聞こえない」と言い出して、私は「エエッ」と思いました。それからが大変です。エコーをして子供が何個の後ろにいるのでそれで「心音が聞こえない」ということでした。「別に私は悪いこともしていないし、特に変わったこともないのに、何が起こったんだろう」と思っていました。先生が言うには、卵巣のう腫で悪いところを取らないといけないということでした。家に帰って主人の母に言うと、「手術しなくてよい方法がないの」とか、いろいろ聞かれました。私自身も何が何だかわからないのに何故か私が悪いように攻められて、気遣いというものがないのかと思いましたね。結局三回目の検診の時に先生に家の人が聞いてくるように言った「手術をしなくてもよい方法はないのか」と聞くとこのまま放っておくとのう腫も大きくなるし、子どもが大きくなると生まれるまでにのう腫が破れたりする恐れがあり、普通分娩もできなくなるかも、そして子供も本人もどうなるかわからないと言われて、おなかの子が安定期に入ってから手術をしようということになりました。そして、妊娠5か月に入ったころ手術をしました。10日間の入院です。手術の時もおなかの中に子供がいるということで部分麻酔です。手術が始まって、少しの間は、先生がしゃべる内容が聞こえていてしっかり覚えているのは、「この袋に入っているのが子供だよ」という言葉が耳に入りました。まさに「まな板の上の鯉」状態です。なんとでもしてくれ~みたいな変な気持ちというしかないですね。次に気がつくと手術は終わっていて麻酔がきれてからは苦しかったけど、「日にち薬」だと聞かせれていた通り、2日目3日目になると体も楽になり抜糸(抜糸といってもホッチキスのようなのもので皮膚をひっつけていたようです。)をしてからはすっかり元気になりました。そして退院、子供も無事に自然分娩で生まれ、二人目もできました。運がよかったのかもしれませんね。

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